誰も手がけたことのない、
レアなモノづくりに挑戦
当社の大きな強みは、まだ誰も手がけたことがない、他の会社では作れないような「レアな」モノづくりに挑戦していること。自動車分野では、数年後に世の中に出る新しいクルマを開発するための試作開発品や、レースカーのステアリング部品、マウンテンバイクのフロントフォーク・リアフォークなどを手掛けてきました。東京モーターショーの展示車やル・マン24時間レースで入賞したレースカーに、当社で作った部品が使われていたこともあります。また、水素自動車の水素ガスタンクの試作品にも当社の製品が使われています。自動車部品以外では、半導体製造装置にも当社で加工した超高精度部品が使われています。さらに、モノづくりのノウハウを取り入れた専用機や治具の設計・製作もしています。こうした他社が手掛けたことのないレアなモノづくりに取り組み、他社には真似できない高い技術が評価されて、大手企業から厚い信頼を得ています。